東京司法書士学院の「ゼミ指導方式」 |
ゼミ指導方式とは |
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ゼミ指導方式のコンセプト |
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◆少人数方式 ゼミは5名〜10名程度です。10名以上になりますと講師による講義になってしまうからです。少人数だからこそ、発言回数が多く、本当の実力を身に着けます。 少人数だからこそ、できるゼミのクラスのレベルにあった内容を提供していきます。 ◆質疑応答形式 講師の質問に対して答えていただきます。応答の仕方によって、何故そう答えたのか、何故そう考えたのか、講師が一緒になって指導していきます。その場での指導だからこそ実力がつく。 ◆円卓方式 席を囲んで皆さまと対面、質疑応答を向かい合ってやり取りすることで、より学習効果を高めます。 ◆発表方式 不動産登記法の書式ゼミは発表方式です。書式の問題を解説していただき、そのポイントを整理します。自分で発表し、解説するので真の実力が身に付きます。
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ゼミ指導方式の司法書士講座(概略) |
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合格体験談 | ||
合格者 WY様 ゼミで合格! 私がこの学校を選んだ決め手は、暗記ではなく理解重視の先生の授業でした。 他の予備校で2年ほど勉強しており、基本的な知識は身についているつもりでしたが、体系論や制度趣旨を理解していない、浅い知識でしかないことを、勉強していくうちに思い知らされました。 先生の授業はかなり高度です。始めのうちは、経験者である自分でもついていくのがやっとでした。民法の授業をやっているのに、不動産登記法、会社法、更には民訴にまたがるような話が出てきます。科目を超えての相互理解は、後々大変役に立ちました。先生の知識は、学者も顔負けぐらいすごいものがあるので、先生の授業を再現できるぐらい自分のものにすると、相当実力がついているはずです。 ある程度勉強が進んだところでゼミが始まります。ゼミは10人前後のクラスごとに分かれて行われます。 最初は実力ゼミ。このゼミでは、過去問を肢ごとに解いていきます。何回も解いていて、答えを覚えてしまっているような問題でも、肢ごとにひとつひとつ理由も付けて答えようとすると、意外と難しいもので、てこずりました。さらに先生から鋭い質問が飛んでくるため、思わぬ弱点が発見でき、条文や判例など根拠を明確にする作業を繰り返すことで、広く不確かな知識が、確実な理解に変わっていきました。 2年目になると、応用ゼミ、必勝ゼミにレベルアップします。 必勝ゼミでは、会社法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法の条文を読み込んでいきます。1条1条、声に出して読み、それに対し先生が解説をしてくれます。こんなことをやってくれる学校は、間違いなくこの学校だけです。 最後に、なんといっても答練ゼミです。答案練習という、模試のような問題を解き、採点された後に、全員の正誤を把握している先生が、間違えた生徒に対しなぜ間違えたかを言わせるという、まるでいじめのようなゼミなのですが、このゼミによって、自分の間違えるポイントを把握することができます。陥りやすい自分の悪い癖を客観的に見ることができるため、減点を最小限に抑えるための対策を取ることができます。自分につい甘くなってしまう私のようなタイプには、うってつけのゼミでした。 これ以外にも、主要な先例を扱うゼミや、書式についても発表する形式や、決められた時間内に解く訓練をするゼミなど多岐に渡ります。自分のやって欲しいゼミを先生に頼むことも可能です。 私はこの学校に来て、自分で勉強するということがどういうことなのか、という根本的なものを教えてもらいました。与えられたものをそのまま覚えるのではなく、常になぜ、何のために、具体的にはどういう場面でいきてくるのか、など、考えながら頭に入れていく、そうすることで、応用力が全然違います。知らないことを聞かれたときに自分の頭で考えて答えが出せる、そういった力を付けられたことが、何よりの収穫でした。それは、合格後のこれからもいかせることで、それを教えてくれた先生には本当に感謝しています。先生を信じて、言われるとおりやっていけば、必ず合格レベルには到達すると思います。そこから受かるかどうかは勝負強さや運によるところが大きいのでなんともいえませんが、 先生を信じて、そしてなにより、自分の力を信じて合格を掴み取ってください。 その他の司法書士試験の合格体験談はこちらから |
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