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合格者 WY様  ゼミで合格!

私がこの学校を選んだ決め手は、暗記ではなく理解重視の先生の授業でした。
他の予備校で2年ほど勉強しており、基本的な知識は身についているつもりでしたが、体系論や制度趣旨を理解していない、浅い知識でしかないことを、勉強していくうちに思い知らされました。
先生の授業はかなり高度です。始めのうちは、経験者である自分でもついていくのがやっとでした。民法の授業をやっているのに、不動産登記法、会社法、更には民訴にまたがるような話が出てきます。科目を超えての相互理解は、後々大変役に立ちました。先生の知識は、学者も顔負けぐらいすごいものがあるので、先生の授業を再現できるぐらい自分のものにすると、相当実力がついているはずです。
ある程度勉強が進んだところでゼミが始まります。ゼミは10人前後のクラスごとに分かれて行われます。
最初は実力ゼミ。このゼミでは、過去問を肢ごとに解いていきます。何回も解いていて、答えを覚えてしまっているような問題でも、肢ごとにひとつひとつ理由も付けて答えようとすると、意外と難しいもので、てこずりました。さらに先生から鋭い質問が飛んでくるため、思わぬ弱点が発見でき、条文や判例など根拠を明確にする作業を繰り返すことで、広く不確かな知識が、確実な理解に変わっていきました。
2年目になると、応用ゼミ、必勝ゼミにレベルアップします。
必勝ゼミでは、会社法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法の条文を読み込んでいきます。1条1条、声に出して読み、それに対し先生が解説をしてくれます。こんなことをやってくれる学校は、間違いなくこの学校だけです。
最後に、なんといっても答練ゼミです。答案練習という、模試のような問題を解き、採点された後に、全員の正誤を把握している先生が、間違えた生徒に対しなぜ間違えたかを言わせるという、まるでいじめのようなゼミなのですが、このゼミによって、自分の間違えるポイントを把握することができます。陥りやすい自分の悪い癖を客観的に見ることができるため、減点を最小限に抑えるための対策を取ることができます。自分につい甘くなってしまう私のようなタイプには、うってつけのゼミでした。
これ以外にも、主要な先例を扱うゼミや、書式についても発表する形式や、決められた時間内に解く訓練をするゼミなど多岐に渡ります。自分のやって欲しいゼミを先生に頼むことも可能です。
私はこの学校に来て、自分で勉強するということがどういうことなのか、という根本的なものを教えてもらいました。与えられたものをそのまま覚えるのではなく、常になぜ、何のために、具体的にはどういう場面でいきてくるのか、など、考えながら頭に入れていく、そうすることで、応用力が全然違います。知らないことを聞かれたときに自分の頭で考えて答えが出せる、そういった力を付けられたことが、何よりの収穫でした。それは、合格後のこれからもいかせることで、それを教えてくれた先生には本当に感謝しています。先生を信じて、言われるとおりやっていけば、必ず合格レベルには到達すると思います。そこから受かるかどうかは勝負強さや運によるところが大きいのでなんともいえませんが、
先生を信じて、そしてなにより、自分の力を信じて合格を掴み取ってください。



合格者 MS様  働きながら合格!

僕は、司法書士試験の勉強を始める際に、どこの予備校にしようかと検討しましたが、
東京司法書士学院は、小規模ですが、だからこそ他の予備校にはない良さがありそうだったので、
以下のような理由で決めました。
・自習室が充実しており、24時間好きなときに、講義のDVDも自由に無料で見ることができる。
・少人数の各種ゼミがあり暗記ではなく理解を深めることができそう。
実際に入ってみて、他にも良いところはたくさんありました。
まず、何といってもゼミです。実力養成ゼミは、僕たちが順番に、民法の過去問を肢ごとに理由も含めて答えていきます。また、不動産登記の記述の過去問も僕たちが皆の前で解説します。事前に準備しておかないとなかなか対応できない難しいものでしたが、これでしっかり民法や不動産登記の基礎固めができたと思います。
必勝ゼミは、会社法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法の条文を生徒が1条ずつ読み込んで先生が解説してくれます。特に会社法や民事訴訟法などの長く退屈な条文を自分だけで読み込むのはつらいと思いますが、ゼミ形式にすることによって、通読することができるのは良いシステムだと思います。
答練の解説講義では、1問ずつ先生が解説していきますが、先生が皆の解答を持ちながら、不正解だった人を指してなぜ間違えたのかを認識させるというもので、受ける前は恐れていましたが、実際に受けて見ると、自分が指された問題は強く印象に残り、忘れることはなかったので、実力アップにつながったと思います。
その他さらに僕にとってよかったのは、DVDを1枚単位で購入することができることです。また金額も安いので、僕は全ての科目のDVDを購入し、最低5回ずつ見ました。ライブ講義を受ける前に、最低3回は見て、ライブ講義を復習と位置付け、最後に知識の定着のためにDVDで復習しました。全て購入しなくても、自習室で見ることもできますし、苦手な部分のみ購入するという活用法もあると思います。
以上のように東京司法書士学院は、他の予備校にはない受験生のための様々なシステムが用意されており、また、先生に要望を言えば、臨機応変に対応していただけます。他のどの予備校よりも受験生のことを考えた予備校であるといっても過言ではありません。
 僕は会社員で、働きながらの勉強でしたので、時間の捻出に苦労しましたが、僕が勉強をする際、先生がおっしゃることは最低限守ろうと心掛けました。先生は、過去に合格した人は、過去問を最低5回は解いた、答練には全部出席したなど色々とおっしゃっていたので、最低限それは守らないと合格はないと心に刻みました。したがって、やむを得ない場合を除き、全ての授業、ゼミ、答練に出席しましたし、過去問についてはどの科目も最低5回以上は解きました。内木先生のおっしゃる通りに勉強を進めたおかげで、働きながらでも合格できたのだと思います。内木先生には本当に感謝しています。


合格者 NS様  講義で論理的理解!

私は、受験にあたり予備校の利用を検討し東京司法書士学院のガイダンスに出席したのですが、そこで司法書士試験の難しさ、働きながらの受験に必要な覚悟を初めて知ることとなり、覚悟が足りないのであれば入学はしない方がいいとの説明を受けました。
これは私にとって想定外の内容で、単に客として受講生を受け入れるのでなく、合格という目標を持った受験生にはとても親身に考えてくれる学校だという印象を持ち入学を決意しました。
入学後、自習室は24時間利用可能で、講義のDVDも備え置かれ、十分すぎる専門書で書籍コーナーが充実しており、すぐに勉強を開始できる環境が整っているのですが、私は法学部出身でもなく法律の勉強の仕方が解らない、学生時代に勉強の成績が優秀だったわけでもなく勉強のリズムも掴めないという状況でした。
勉強は、講義を再現できれば必ず合格できるという先生の言葉を信じ、とにかく講義・テキストを完壁に、先生になりきる事に専念しました。講義の細部まで理解し人に説明できるレベルを目指すということです。講義では試験問題を解くには必要無さそうと感じてしまう内容(具体的には法律関係の細かな成立要件や、会社法322条などの列挙条文の暗記)もありましたが、私は受験勉強のために必要な勉強と位置づけています。ここを抑えることにより重要判例たる理由が記憶に印象強く残り、覚えるべき判例か否かを自分なりに判断できるようになり、また条文同士の関連にも目が届くようになりました。このあたりが単に判例を丸暗記するだけの受験生とは大きく差をつけられるポイントだと思います。さらには、基本書には書いていないような法律の基本的な考え方や、立法の由来にも話は及びます。また、私のような全くの法律初学者が難解な法律関係をも理解できる理論的な説明、的確に段階づけられている講義なので、振り返ると講義中は全てが重要事項だったのだと感じます。
私情により受験勉強にあまり時間を取ることができなかったのですが、丸暗記でなく講義による理論的な理解は簡単に記憶から抜けるものでなく、その復習だけで知識が定着していく実感が得られ、むしろ成績はさらに伸び比較的上位で合格することができました。
東京司法書士学院には他にもゼミ・答練が充実していますが、私のような初学者にとっては内木先生の講義だからこそ、知識ゼロの状態から難関と言われる司法書士試験に合格するレベルまで理解を深める事ができたと感じており、当学院には本当に感謝しています。


合格者 MY様  先生の指示を仰いで!

 私がこの学校を選んだ理由は、数ある予備校の中、一番真剣に向き合ってくれそうと考えたからでした。というのも、予備校選びの時に、他の予備校の話を聞くと、1年間で簡単に合格できそうな話をしてくれましたが、内木先生は、「司法書士試験は難しい試験だから、早くても2年間は、勉強する必要があるよ。」と、現実的な学習計画を提案して下さり、試験の厳しさを教えてくれました。このような先生の真剣さに惹かれ私はこの学院で勉強して行くことを決意しました。
実際に勉強を始めてみると、私の予感は正しかったとのだと?信しました。1年目は5月から勉強を始めたのですが、最初に受けた指示が、民法だけを先生の作った問題集で勉強し、2ヶ月後の本番の試験で民法だけでも合格点を目指せというものでした。一番問題数の多い民法で、合格点など取れるわけがないと、半信半疑で勉強をしましたが、実際に結果を見てみると、20問中17問正解をとることができました。
このことから気をよくした私は、内木先生から与えられた指示を、毎週確実にこなしては、先生に次の指示を仰ぐということを繰り返しました。その結果、1年が経過する頃には、本番よりも、難しいと言われる答練で、合格ラインの得点を取ることができるようになりました。そして、そのまま本番を迎え、本番では、合格者の中の半分より上の順位で合格することができました。
また、本番の試験では、過去問では見たことはないけれども、勉強するように言われていた論点がいくつも出題されていて、本番の最中慌てずに対応することができました。勉強している時は、心の中で「こんな論点本番で、でないだろ」と疑ったこともありましたが、本番の試験中に、先生の言うことを聞いておいてよかったと、心のなかでガッツポーズをしたことを覚えています。
私は1年2ヶ月という、比較的短期間で合格できましたが、それは法律知識ゼロであった私に対してでも、真剣に向き合ってくれた内木先生の姿勢と、先生の長年の経験からアドバイスのおかげです。これから勉強を始める方は、安心して先生に追いて行ってください。
ありがとうございました。





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