<司法書士試験について>
司法書士は法律のスペシャリストとして、高いステータスと高収入が期待できるやりがいと、魅力にあふれた資格です。しかし、そのためには合格率3%という難関な司法書士試験の壁を越えなければなりません。
合格するためには1次・2次科目ともに択一35問中28問以上の合計56問以上正解することが最低必要です。また2次試験で択一と共に行われる筆記試験(以下書式といいます)には80%以上の的確な解答が要求されます。
様々な予備校の司法書士講座や時間をかけた独学者の方も、頑張って勉強をすればあるところまでは力がつきます。しかしながら、毎年あと一歩で涙をのんでいる方がたくさんおられます。この一歩は単なる不運ではないのです。この数点をとることがどれだけ大変なことか。この合格点前後の数点の間に何千人もの受験生がひしめきあっているのです。「実力は十分にあるのに合格できない」では目標に対するモチベーションも下がってしまい、結局試験自体を諦めてしまう原因になったりします。
東京司法書士学院では「確実合格するための学習」をご提案しています。まず、知識のインプットは「正科講座・書式UP講座」で習得していただきます。この習得部分はいかに、多くの情報をわかり易く体系的に皆様にお伝えできるかという点に心を砕いて作成しています。難関国家試験は、この知識会得部分が非常に大切になってきます。
本当の合格力を身に着けるには「知らない問題」を解く力を養うことが当然必要になってきます。それを実現するために、本学院では「ゼミ講座」を提供しております。
<司法書士講座「ゼミ講座」とは>
「ゼミ」は少人数(5〜10数名)円卓形式で行います。実力養成ゼミは過去の本試験問題を使っており、講師と受講生の間で質疑応答の形で進めます。又、民法総則の択一の過去問が終わった頃から書式の過去問も発表形式でおこないます。対象科目は民法・不動産登記法にとどまらず書士の試験範囲の全科目に渡って行います。例えば不動産登記法・商業登記法の書式に的を絞ったゼミ、先例・条文読み込みゼミなど受験生に最も必要なゼミを設定しております。
このゼミ指導は単に問題を一緒に解いていくというようなものではないので、皆さんの学習レベルを見極め「何が わかっていないのか」「どこがどう間違っているのか」をすぐさま判断する洞察力が講師には要求されます。皆さんの本当の力を見極めるためにゼミ中は初学者の方にも合格レベル目前の方にも一番適した質問をするよう受講生の理解レベルに応じて質問を変えているのです。ゼミでの質問は自由であり、質問に対してはその場で即答致します。又、質疑の中から問題点を明らかにするため、時にはホワイトボードを使い事例をあげながら詳しく解説をすることもあります。

<司法書士講座「個別指導方式」とは>
本当の個別指導は、一人々に合った 「日程」「学習方法」「学習指導」「学習計画作成」「対応」をすることと考えます。まず、個別日程ですが、通常はその学校の日程に皆さんが合わせて受講する形式ですが、私どもでは皆さんに合わせた学習日程で司法書士講座を作る事を基本としています。
学習スタイルも皆さん、違います。自分で書いて覚える方、暗記が得意な方もいれば苦手な方もいらっしゃいます。学習時間だって様々です。受講生に直接カウンセリングし、納得いくまで話し合った上で、個々に状態を把握し、私の指導経験から最もその方にあったアドバイスをしていきます。
あと一歩の無念さをどうしたら克服できるのか、どうすれば落とさずに正解できるのか又どのようにしたらその数点を獲得できるのか、その方法を伝授し一緒に頑張っていくのが本学院の真価なのです。共に夢をつかみましょう。
⇒司法書士試験(合格体験談)
資料請求
|
資料請求、申込みフォーム
多数の講座、割引情報があります。
資料請求の方全員に模擬授業、模擬ゼミのDVDをプレゼント
|
★無料体験受講も受付中
無料体験受講は随時行っております。
日程のご確認は電話又はメールにてお願いします。
|